
これは、試合前に2チームの選手が並んで国歌斉唱している写真。
全選手が一人ずつ名前を呼ばれて登場し、こんな風に並びますが、
ここでも「Daisuke Matsuzaka!」とコールがかかると、
誰よりも大きな拍手と歓声がスタジアム中鳴り響きました。
最近この登場の仕方は日本の野球でも行われていますが、
こんな風に一人ひとりがスターになれる瞬間があるって、素敵なことだと思います。
野球に限らず、どんな立場の人も自分の存在感を確認できるし、
応援されるって、パワーを何倍も引き出しますものね。
試合の方は、松坂選手のホーム初戦だけあって、
気温5-6度にも関わらず異常なくらい熱く大盛り上がり。
松坂vs.イチローの第1打席では観客総立ちで
大歓声の中、携帯含めカメラのシャッターがバシバシ光って
オリンピックの観客参加型イベントかと思うくらいきれいでした。
私はなんと、イチローさんの打ったファールボールをキャッチ!
面白かったのは、私がボールをゲットするとすぐに、私の前にいたおばさまが
「それ、よければ私に100$で譲ってくれないかしら?」と真剣に交渉してきたこと。
それに、「こっち向いて!このカメラで私も写真撮らせて!」とカメラを向けられたりして、
ボールをキャッチするってこんなにすごいことなんだ、と驚きました。
こんなに熱狂的なのも、チームが地域に根ざしているからこそ。
アメリカは広大だから余計、地域への愛着といいプライドがあるんでしょうね。
本当にあたたかい興奮や感動、そして素晴らしい一体感に包まれた時間でした。
2007年04月17日
¶§熱いボストンへ(2)§¶